12月の時期は内申点がほぼ確定し、3者面談もあって厳しい現実に突き当たる人が増えてくる時期でしょう。
学校の先生に第一志望校は無理だと言われた・・・
内申が足りなくて志望先の学校との事前面談で、うちでは厳しいですねと言われてしまった・・・
こうした経験から勉強に対するモチベーションが下がってしまい、無気力状態になってしまう方もいることでしょう。
受験って大変ですよね。
一人で戦うのってつらいですよね。
志望校、本当は下げたくないですよね。
以下では、私の実際の受験時の実体験やその時の気持ちを書いていきます。
最後にモチベーションが保てなくなった方へのメッセージもありますので、ぜひご覧いただいて、何か思うことがあれば幸いです。
私の受験の実体験(高校受験)
私は小学生のときから親に医者になるよう言われてきました。
当時はまだSNSが発達しておらず、今のように多種多様な仕事があるわけでもありませんでした。
なので、親が医者になれということに対して特に疑問も感じず、確かになれたらいいなーなんて思っていました。
中学に入っても最初のころは医者を目指していましたが、本心から目指したかったわけでもないので、自然と勉強量は減っていきました。
そして親には当然怒られます。
反抗期真っ只中だった私は怒られれば怒られるほど「絶対勉強なんかするもんか」と反抗していました。
しかし、3年生になり、周りは受験モードへと変わっていきます。
塾へはずっと行かされていただけあって成績は悪くはありませんでした。
志望校を決めるとき、私は県でTOPの高校に行きたいと言いました。
でも偏差値が足りません。
その高校は県内トップということもあり、偏差値は72必要でした。(当時は68ぐらいから合格圏内)
しかし私は67ほどだったので、当時の担任の先生からは「ちょっと厳しいのではないか。」と言われ、親からも「ワンランク下げたらどうか」と言われていました。
どちらも私を想ってかけてくれた言葉ですね。それはわかります。当時の私もそれは分かっていました。
相手の言葉を受け止めたうえで、でも私は自分を信じて受験することに決めたのです。
そして結果は無事合格!!
もし当時の私が自分の意志でなく、他者の意見を聞いてワンランク下の高校へ進学していたらどうなっていたのだろうと考えてみました。
もしかしたら、すごく頑張っていたかもしれないけれど、おそらく、受かった同級生に引け目を感じていたでしょうし、やっぱり受験しておけばよかったと後悔していたことでしょう。
実際に受験したら落ちる可能性は誰にだってあります。
落ちたら「やっぱり受けなければよかった」と後悔することもあるかもしれません。
でも、チャレンジした結果だからと切り替えて、また新たに頑張ることもきっとできるはずです!!
当たって砕けろとは言いませんが、チャレンジもせずに諦めるのは違うかなと思います。
あなたへ贈るメッセージ
あなたの人生を決めるのはあなたしかいません!
周りの人はあなたのことを想っていろいろ言ってくれます!
それはちゃんと聞きましょう!
でも、聞いて判断して決定するのはあなたしかいないのです!
自分の人生を誰かに委ねるな!
目標に対して努力が足りないのなら、努力すればいい!
モチベーションが上がらない人はもう1度原点に立ち返ってみて!
なんのために勉強しているの?
なんのために受験を決意したの?
受験合格が人生のゴールではありません。
その先を見据えて、自分の明るい未来を想像してください!!
頑張れ若人!!
終わりに
誰かに話を聞いてほしい方、良かったら私が聞きますよ!
生きるチカラ塾では、塾生でなくとも公式ラインにて質問・相談可能です!
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