受験は筆記試験だけではありません。面接もあることを忘れてはいけません。
「何を話せばいいの?」「緊張して頭が真っ白になりそう…」
そんな不安を持っている人も多いと思います。
でも大丈夫。
面接は“特別な人だけがうまくできる試験”ではありません。
ポイントを押さえれば、だれでもしっかり対策できます。
今日は、学習塾に通うみんなに向けて
面接で大事にしてほしい心得7選をまとめます。
目次
① 第一印象は「入り口で勝負」
面接官が最初に見るのは言葉ではなく“姿勢”。
教室に入る前から背筋を伸ばし、ゆっくり入室するだけで印象は大きく変わります。
ドアノック → 入室 → あいさつ
この流れを自然にできるようにしておきましょう。
② あいさつは「短く・明るく・はっきり」
長々と挨拶する必要はありません。
「よろしくお願いします!」と、明るく声を出せるだけで十分です。
相手の目を見るのが恥ずかしいときは、相手の“眉間あたり”を見ると自然に見えます。
③ 質問には“結論→理由”で答える
面接官が聞きたいのは「あなたが何を考えているか」。
ポイントは
結論(答え) → 理由 → 具体例
の順番で話すこと。
この型さえ覚えれば、どんな質問でも落ち着いて答えられます。
④ わからない質問は正直に言う
面接で一番ダメなのは「適当にごまかすこと」。
わからない質問は
「申し訳ありません。考えがまとまっていません」
と素直に言えばOK。
その後で「ですが、今の自分の考えを言うと…」と続けられれば最高です。
⑤ 自己PRは“等身大の自分”を出す
大きく見せようとすると、話が嘘っぽくなります。
「部活で続けてきたこと」「苦手を克服した経験」など、
あなたの“本当に頑張ったこと”を話せば十分伝わります。
⑥「うまく話そう」より「丁寧に話そう」
噛んでもOK。詰まってもOK。
大切なのは、ゆっくり、丁寧に言葉を選ぶことです。
面接官は“あなたの話し方の態度”を見ています。
⑦ 最後のあいさつは気持ちを込めて
面接が終わってホッとしたあと、ふにゃっとした声で
「ありがとうございました〜…」
とならないように注意。
最後の一言をしっかり言えると、全体の印象がぐっと締まります。
おわりに
面接は“練習すれば必ず伸びる”科目です。
今日話した7つの心得は、明日からすぐ実践できます。
不安がある人は、ぜひ塾で練習しよう!
先生と一緒に何度も練習すれば、
本番ではきっと「いつも通りの自分」で話せるようになります。
面接も受験科目のひとつ。
コツをつかんで、しっかり準備していこう!
最後に
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