【受験生向け】冬休みと過去問の使い方

入試まで残り3ヶ月。いよいよ本格的に“勝負の冬”に突入しましたね。

焦る気持ちが出てくるのは自然なこと。でも、その焦りを正しく使えば大きな成長につながります。大事なのは、「時間は有限」ということを自覚し、今できる行動を丁寧に積み上げることです。

まず、この冬休みに一番大切なのは 「ペースを崩さないこと」。

学校が休みになると、つい夜型になったり、勉強時間が日によってバラバラになりがちです。

冬休みは短いですが、その短い期間でリズムが乱れると受験本番まで尾を引きます。

「毎日同じ時間にやる」「朝に必ず1科目やる」など、自分なりのルールを決めて守ることが合格に直結します。

そして、多くの受験生が気になる 過去問の使い方↓↓

過去問の使い方

過去問は“実力を測る道具”ではなく、“弱点を見つける道具”です。

解いた後の見直しこそが本番力を高めます。

おすすめの使い方は

  1. 時間を計って本番と同じ条件で解く
  2. 間違いの原因を分析する
  3. 似た問題を参考書やワークで補強する

この「3つの補強」ができているかどうかで、得点の伸びは大きく変わります。

点数の上下に一喜一憂せず、「次にどう生かすか」だけに集中しましょう。

また、前回のブログでも書きました、目標点によって勉強の戦略は変わります。

合計200点以上を目指す人は、満遍なく5科を仕上げる必要があります。

どれか1科目を落とすと一気に総合点が下がるので、バランス重視で。

一方、目標が100〜150点の人は、**「やらないことを決める」**ことが大切です。全科目を完璧にしようとすると時間が足りません。

伸びやすい科目・伸ばしたい単元に絞り、必要なところに力を集中させましょう。

まとめ

冬休みの過ごし方と過去問の扱い方次第で、ここからの3ヶ月は大きく変わります。

不安もあると思いますが、努力してきた自分を信じて、一歩ずつ積み上げていけば大丈夫。受験は「最後まで伸びる人」が勝ちます。

さあ、この冬が勝負。

あなたの努力は必ず力になります。

一緒に最後まで走り切ろう!

最後に

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