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気温も一気に上がり、本格的に夏を感じるようになりました。
暑さで体調不良を引き起こしてしまう可能性があります。
そのせいで、学校に行けなかったり、勉強に集中できなかったり、友達と遊べなかったりしてしまいます。
一番怖いのは熱中症です。
熱中症によって、命を落としてしまう人も毎年います。
そのようなことにならないように、熱中症対策をしていくことが大切になってきます。
今回は、暑さ対策として自分で行えることを紹介していきます。
生活リズムを整える
皆さんは、早寝早起きはできていますか？
夜遅くまでゲームをしたり、勉強をしたりして、寝る時間が遅くなり、朝、早起きができないということはありませんか？
規則正しい睡眠は、生活リズムを整える中でも一番重要になります。
早起きをして、朝に太陽の光を浴びると体内時計がリセットされ、自律神経のバランスが整います。
そのためには、夜遅くまで起きていてはいけません。
決まった時間に寝て、決まった時間に起きることで規則正しい生活リズムをつくりましょう。
また、朝食を摂ることも大切です。
朝、時間がないからご飯を食べずに学校に行くことはありませんか？
1日のエネルギーを作り出すのは朝食です。
朝食を摂るためには、やはり早起きが大切になってきます。
1日のリズムは朝の起きる時間で決まると言っても過言ではありません。
早寝早起き、1日3食、当たり前のことを当たり前にできるようにしてください。
冷房で体を冷やしすぎない
暑くなってくると冷房を使用すると思います。
暑いがゆえに、温度を低く設定してしまいますよね。
しかし、室内外の激しい温度差は自律神経のバランスを乱す原因になります。
冷房を利用する場合は温度差を調節し、直接風が当たらないように注意しましょう。
また、打ち水をしたり、直射日光が当たらないような工夫も必要です。
家庭科の教科書に載っているのでぜひ見てみてください。
入浴時は湯船に浸かる
暑くなってくると、湯船に浸からない日も出てくるのではないでしょうか。
しかし、湯船に浸かることは質の良い睡眠に繋がります。
おすすめは就寝1時間前に湯船に浸かることです。
そうすることで深部体温がスムーズに下がり、質の良い睡眠を促します。
適度な運動を心がける
また、外に出て運動するのも嫌になってきますよね。
しかし、適度な運動は必要です。
運動は体力だけでなく、自律神経の調整や睡眠の質にも影響します。
ジムに通うのもいいですし、家でできる運動もいいですね！
今の時代、YouTubeで検索すればたくさん出てくるので、自分が楽しく取り組めるものを見つけてみましょう。
Switchのリングアドベンチャーもおすすめです！
こまめに水分を補給する
水分補給は必須です。
熱中症予防のためにも水分を摂りましょう。
スポーツをやっている人は特に経口補水液や水、お茶をこまめに取り入れてください。
ただし、人工甘味料の入ったものには気をつけましょう！
中に含まれる砂糖を大量に摂取してしまうと「ペットボトル症候群」になり、糖尿病に近いような常に喉が乾いた状態になってしまいます。
最後に
以上のようなことを心がけて生活をし、健康維持に努め、質の良い夏を送れるようにしましょう。
質の良い日々を過ごすことは勉強の質を上げることにもつながるので、ぜひ意識していきましょう。
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