こんにちは!
中学3年生のみなさん、いよいよ「受験の夏」がやってきましたね。
夏休みは、受験勉強においてとても大切な時期です。
なぜかというと、学校の授業がストップし、自分のペースで勉強できるまとまった時間がとれるからです。
これは、1年の中でもなかなかない特別な期間。
でも、「夏休みって時間があるから、まだ余裕でしょ」と思っていると、あっという間に終わってしまいます。
今回は、「なぜ夏休みが大事なのか」と「どう過ごせばよいのか」をわかりやすくまとめてみました。
目次
なぜ夏休みが大事なの?
① 1・2年の復習ができる最後のチャンス
受験で問われるのは、1〜3年の内容全部です。
特に1・2年の内容は基礎になる部分。ここが抜けていると、3年の応用問題も解けません。
夏休みはこの復習にまとまった時間をとれるラストチャンスです!
② ライバルと差がつきやすい時期
部活を引退して、「これから頑張ろう!」と思っている人も多いはず。
でも、やるかやらないかで大きな差がつくのがこの時期です。
自分に負けず、勉強のペースをしっかり作れた人が、秋以降グンと伸びていきます。
③ 体力・生活リズムも整えやすい
学校がないからこそ、自分の生活リズムを整えるチャンスでもあります。
夜更かし→朝起きられない→1日ダラダラ…にならないように、朝型の生活を心がけましょう。
夏休みの過ごし方3つのポイント
① 毎日の勉強時間を決めよう
「1日〇時間やる!」よりも、「9時〜12時は数学、13時〜15時は英語」と時間を区切って計画すると効率的。
午前と午後で集中力の使いどころを変えるのもポイントです。
② 弱点をつぶす時間を確保しよう
「英語の長文が苦手」「理科の電流があやふや」など、自分の苦手を放っておくと、入試本番で命取りに。
夏はじっくりと弱点に向き合える時期です。
むしろ「夏のうちに苦手をひとつでも減らす!」と決めて取り組んでみましょう。
③ 模試・確認テストを活かそう
夏期講習や塾の模試などは、自分の位置や課題を知る大事な機会です。
結果に一喜一憂するよりも、「どこが足りなかったか」を冷静に見つめて次につなげましょう。
最後に
受験勉強は、マラソンのようなもの。
夏はちょうど中間地点。ここでしっかり走りきる準備をしておくことで、秋以降のラストスパートがスムーズになります。
この夏をどう過ごすかで、あなたの未来が変わります。
だからこそ、自分にとって「やる意味のある夏」にしてほしい。
勉強だけじゃなく、時には気分転換や軽い運動も大事ですよ。
応援しています。夏を制する者が受験を制す!
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