受験生になってもう8カ月ほどたちました!残り3カ月で受験だなんて信じられないですよね!
しかし、もう「実感がない」「今からやったってどうせ変わらないでしょ」なんて言ってられません!
この3カ月、めちゃくちゃ大事です。
そこで今回はこの3カ月でどのように勉強へ取り組んでいったら良いかを各教科に分けて伝えていきますので、勉強の参考になったら幸いです!
目次
全教科に共通すること
得意なところと苦手なところを把握しましょう。
把握したうえで優先的に取り組んでいくべきところをピックアップし、勉強に優先順位をつけていきましょう!
国語編
国語は主に「説明文・物語文・古文・漢文」の4つに分かれています。
その上で目指す点数ごとに勉強すべきことを書き出していきます。
40点以上を目指す方へ
・説明文&物語文⇒早く読み取ることが大切⇒問題集で練習しましょう!
・古文&漢文⇒返り点、レ点の使い方や昔の言葉の意味などを覚えることが大切⇒問題集で練習を重ねましょう!
・その他にも、漢字の読み書きは必ずできるように覚えましょう!
30~40点を目指す方へ
・説明文&物語文⇒放置でOK。
・古文&漢文⇒返り点、レ点の使い方や昔の言葉の意味などを覚えることが大切⇒問題集で練習を重ねましょう!
・その他にも、漢字の読み書きは必ずできるように覚えましょう!
数学編
数学は主に「計算・方程式の文章題・確率・データ・作図・図形・グラフ・合同相似の証明」の8つに分かれています。
答えが合っているかどうかよりも、考え方が正しいかどうかを大事にしましょう!
その上で目指す点数ごとに勉強すべきことを書き出していきます。
35点以上を目指す方へ
・計算問題⇒絶対点数を落としてはいけないところ!⇒毎日練習して解き方をマスターするだけでなく、計算スピードも上げましょう!
・方程式⇒しっかり文を読み取り、何をXやYなどの文字を使って表すかを意識した上で立式していきましょう。
・確率⇒カードの問題、さいころの問題というように、問題のパターンが限られています。⇒全パターン、どのように考えていったらよいかをまとめましょう。
・データ⇒最頻値、度数、四分位範囲といった専門用語がたくさん出ます。⇒どの単語がどんな意味を表しているのか完璧に覚えましょう。
・作図⇒作図のパターンが決まっており、「垂直二等分線、垂線、角の二等分線、接線、平行線」の5つを確実に覚えましょう。⇒5つのパターンから2つ以上組み合わせて出題されるので、どれを使えばよいか判断するために、問題文をよく読んで作図しましょう。
・図形⇒空間図形を出題されることが多いです。⇒ねじれの位置、体積の求め方、三平方の定理、図形の日の関係などを確実に理解しましょう。⇒自分で図形を描いたり、与えられた条件を図形に書き込んだりして考えましょう。
・グラフ⇒比例、1次関数、2次関数を組み合わせた問題が出題される傾向があります。⇒変化の割合が指すもの、求め方、それぞれの関数がどのような式になるのかを確実にしましょう。⇒与えられた条件や計算で求めた座標など、わかる情報はグラフに書き込んでいきましょう。
・証明問題⇒合同条件や相似条件を確実に覚えましょう。⇒仮定や自力で見つけた証明に使えそうな条件は図に書き込んでいきましょう。
25~35点を目指す方へ
「計算・方程式の文章題・確率・データ・作図・図形・グラフ・合同相似の証明」の8つの中から2つは捨ててもよいです。
広く浅く勉強するのではなく、2つ捨てることで、残った6つについて深く深く勉強していきましょう!
※計算問題は必ず6つの中に入れましょう!!
勉強方法に関しては『35点以上を目指す方』と一緒です。
・計算問題⇒絶対点数を落としてはいけないところ!⇒毎日練習して解き方をマスターするだけでなく、計算スピードも上げましょう!
・方程式⇒しっかり文を読み取り、何をXやYなどの文字を使って表すかを意識した上で立式していきましょう。
・確率⇒カードの問題、さいころの問題というように、問題のパターンが限られています。⇒全パターン、どのように考えていったらよいかをまとめましょう。
・データ⇒最頻値、度数、四分位範囲といった専門用語がたくさん出ます。⇒どの単語がどんな意味を表しているのか完璧に覚えましょう。
・作図⇒作図のパターンが決まっており、「垂直二等分線、垂線、角の二等分線、接線、平行線」の5つを確実に覚えましょう。⇒5つのパターンから2つ以上組み合わせて出題されるので、どれを使えばよいか判断するために、問題文をよく読んで作図しましょう。
・図形⇒空間図形を出題されることが多いです。⇒ねじれの位置、体積の求め方、三平方の定理、図形の日の関係などを確実に理解しましょう。⇒自分で図形を描いたり、与えられた条件を図形に書き込んだりして考えましょう。
・グラフ⇒比例、1次関数、2次関数を組み合わせた問題が出題される傾向があります。⇒変化の割合が指すもの、求め方、それぞれの関数がどのような式になるのかを確実にしましょう。⇒与えられた条件や計算で求めた座標など、わかる情報はグラフに書き込んでいきましょう。
・証明問題⇒合同条件や相似条件を確実に覚えましょう。⇒仮定や自力で見つけた証明に使えそうな条件は図に書き込んでいきましょう。
まとめ
以上が国語・数学についてやるべきことになります!
大事なのは毎日コツコツ勉強していくこと!
おすすめの問題集・参考書
最後に
もっと詳しく知りたいという方はお気軽にご質問ください。
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