みなさんこんにちは!
突然ですが、『塾』に対してどのようなイメージをもたれているでしょうか?
・勉強を教えてくれる。
・勉強のコツを教えてくれる。
・受験対策。
などではないでしょうか。
しかし、たまーに塾に対して間違ったイメージをもたれている方がいるように感じます。
そこで今回は塾に対する勘違いと塾とはどういうところなのかについて書いていきます。
よくある勘違い
①塾へ行けば成績、点数が上がる
そんなはずはないですよね。これはどの習い事でもそうだと思います。
例えば、サッカーを習っている子がみんな一様にスキルがアップし、実力に差がなくなるなんてことはないですよね。
もしそんなことが起きるのであれば、みんながみんなプロになれてしまいます。
では、同じことを教わっているはずなのにどこで差が生まれるのか・・・
それはずばり!「習い事に通っているとき以外の時間」の使い方に他ならないでしょう。
つまり、自分の努力次第なのです!!
しかも、人間の能力には生まれ持った差があります。
苦手分野を伸ばそうと思ったら得意な人の何倍も努力しなければなりません。
②塾にいけば勉強が好きになる
よい講師と出会い、成績が上がれば嫌いな勉強が好きになる可能性もなくはないでしょう。
しかし、人間たるもの、嫌いなものは基本的に嫌いなままです。
学習塾はあくまでも勉強をするところですので、子どもが勉強したくない、通いたくないと言っているのであれば無理に通わせてはいけません。
通った生徒さんはやる気ないから成績が上がらない、通わせた親御さんはただただお金を捨てているだけになり、「なんで塾に行ってるのにできないの」と頭をかかえ、指導している講師は手応えを感じないというように誰も幸せになりません。
代表的な勘違いを2点あげさせていただきました。
次に塾とは本来どういうところなのかについてです。
塾は◯◯なところ
塾はあくまでも「勉強をサポートする」ところです。
指導経験豊富な講師は生徒さんの性格や成績などから、その生徒さんにあった勉強法を提案します。
また、時には励ましたり褒めたり一緒に喜んだり、叱咤激励したりするときもあるでしょう。
そうして勉強ができるようになる環境作りをしていきます。
しかし、いくら道を整備しても生徒さんがそこを通ってくれなければ意味がありません。
勉強をするのは生徒さん自身なのです!!
最後に
勉強を本格的に始めたい、自分に合う勉強法を知りたい方は以下の公式ラインより無料でご相談いただけます!
お気軽にどうぞ!!