最近、「YouTubeで勉強してるよ!」という声をよく聞きます。
確かに、スマホひとつで授業動画や解説を見られる時代。
じゃあ、YouTubeは勉強に使ってもいいの? それともダメ?
今回は、その答えを一緒に考えてみましょう。
目次
有り派の意見:使い方次第で「最高の先生」に!
① 分かりやすい解説が多い
難しい単元でも、図やアニメーションを使って丁寧に説明してくれるチャンネルがあります。
特に理科や社会などの「イメージしにくい内容」は、動画で見るとスッと理解できることも。
② スキマ時間に学べる
5〜10分の短い動画なら、寝る前や通学時間にもサッと見られます。
「ちょっとだけ勉強」にはピッタリです。
③ 勉強のモチベーションが上がる
勉強系YouTuberの「やる気が出る話」や「勉強法紹介」などは、モチベアップにつながります。
気持ちを切り替えるのにも効果的!
無し派の意見:気づくと“落とし穴”にハマる!
① 関係ない動画に流れやすい
「ちょっとだけ見るつもりが…」気づいたらバラエティ動画を1時間。
YouTube最大の罠です。
自制心がないと、勉強時間を奪う“誘惑の巣”になります。
② 見て満足してしまう
動画を見るだけで「わかった気」になる人が多いです。
でも、本当の勉強は「見る」より「解く」こと。
理解しても、手を動かして練習しないと力にはなりません。
③ 情報の正確さに差がある
誰でも発信できるYouTube。
中には間違った解説や、レベルの合っていない内容もあります。
「公式」「信頼できる講師」が発信しているかを必ず確認しましょう。
結論:YouTubeは“使い方次第で有り”!
YouTubeは、上手に使えば強力な学習ツールです。
でも、ただダラダラ見てしまうなら「無し」に近い使い方になってしまいます。
上手に使うコツ
- 勉強専用のアカウントを作る(おすすめ!)
- 「見る時間」を決める(例:1日15分だけ)
- 見た内容をノートにまとめる or 実際に問題を解く
- 見終わったらすぐにアプリを閉じる
塾長からひとこと
「勉強の主役は“あなた自身”」です。
YouTubeは先生や参考書と同じく“道具”。
うまく使えば強い味方、使い方を間違えれば敵にもなります。
スマホに振り回されず、目的を持って使える人になろう!
最後に
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