「小学生編」でも書いたように、数学の文章題が苦手だと考えられる理由は、
解き方が分からないのではなく、文章を読んで式をたてることができていないのです。
式をたてることさえできれば、計算はできるわけですから、文章題は「式をたてる」ところがポイントとなります!!
ではどうすれば式をたてることができるようになるのかを解説していきます。
式をたてられるようになるには(動画による解説)
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式をたてられるようになるには(文字による解説)
「小学生編」でも紹介した通り、イメージ図を描くことが大切(ポイント①)です!!
しかし、小学生の問題とは違い、学年が上がるにつれて具体的な問題から抽象的な問題へと発展していきます。
これだけ聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、実は意外と簡単です!
もう1つのポイントは、文章全体を見るようにするのではなく、今何を聞かれているか、どんな条件が出されているのかを整理したうえで、文章通りに式化していくこと(ポイント②)です!
このポイント①②を意識するようにしましょう。
例題をあげての解説
中学2年生 連立方程式
例題:父親の年齢は子どもの年齢の3倍です。15年後には、父親の年齢は子供の年齢の2倍になるそうです。父親と子どもの年齢をそれぞれ求めなさい。
イメージ図
このように問題のイメージをつかみ、文章の書いてあるとおりに式にしていけば解けるようになります。
ただし!この方法が通用しない問題も当然出てきます。
それはどういう問題かというと、イメージすらもてないような難しい応用問題です。
しかし、今この記事を見てくださっている方は、文章題が苦手な方が多いでしょう。
基礎的な問題のレベルであればこの方法はとても有効的です!
とはいえ、一朝一夕で身につくものでもありません。
毎日コツコツ地道に頑張る必要が大いにあります!
さあ、今すぐ問題集を開いて問題を解いてみましょう!
最後に
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