私立受験が終わると、ホッと一息つきたくなる気持ちはよくわかります。
しかし、公立受験まではあと少し。
ここでの過ごし方が合否を大きく左右します。
今回は、私立受験後から公立受験までの期間をどう過ごせばいいのかを解説します。
目次
1. 一度リフレッシュする
私立受験が終わった直後は、これまでの勉強の疲れがたまっているはずです。
無理をせず、まずは1~2日ゆっくり休みましょう。
好きなことをしてリフレッシュすることで、気持ちを切り替えることができます。
2. 私立受験の振り返りをする
受験本番の手応えを思い出しながら、「できたこと」「できなかったこと」を整理してみましょう。
特に間違えた問題や苦手だった分野を明確にすることで、公立受験に向けた対策が立てやすくなります。
3. 公立受験に向けた勉強をスタート
■ 過去問を活用する
公立高校の入試は私立とは異なる傾向があることが多いため、過去問を解いて問題の形式や時間配分に慣れておきましょう。
過去3〜5年分を解くのがおすすめです。
■ 基礎を固める
難しい問題にこだわりすぎず、基本的な問題を確実に解けるようにすることが大切です。
特に数学・英語・国語は基礎力が試されることが多いので、教科書の内容をしっかり復習しましょう。
■ 苦手分野を重点的に対策
私立受験の経験をもとに、苦手だった分野を重点的に復習しましょう。
理科や社会は一問一答形式の問題集などを活用すると効率的です。
4. 生活リズムを整える
受験前のこの時期は、体調管理も重要です。
夜更かしをせず、決まった時間に起きる習慣をつけましょう。
また、適度な運動やストレッチを取り入れることで、集中力が上がります。
5. メンタルケアも忘れずに
受験が近づくと、不安や緊張が高まることもあります。
そんなときは、家族や友達と話をしたり、好きな音楽を聴いたりしてリラックスしましょう。
「自分はここまで頑張ってきたんだ」と自信を持つことも大切です。
6. 模試や演習で実戦感覚を養う
もし模試を受ける機会があれば、積極的に活用しましょう。
また、制限時間を決めて本番と同じ環境で問題を解くことで、試験当日に焦らず対応できるようになります。
最後に
私立受験が終わった後の期間は、気を抜きすぎず、かといって無理をしすぎず、バランスよく過ごすことが大切です。
最後まで諦めずに努力を続ければ、きっと良い結果がついてくるはずです。
公立受験まであと少し、全力を尽くしましょう!
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